Seiko 5R66 Specifications Page 4

  • Download
  • Add to my manuals
  • Print
  • Page
    / 11
  • Table of contents
  • BOOKMARKS
  • Rated. / 5. Based on customer reviews
Page view 3
2524
「●都市と時差の比較表」の日本時間との時差を参照してください。
※時差修正をするときは、午前・午後および日付等にご注意ください。
※時針を修正している時、その他の針が少し動きますが、故障ではありません。
※リュウズ右回転で時差修正をしてAM0:00を通過してPM9:00∼AM0:00付近に合
わせる場合は一旦、PM8:00まで戻し合わせてください。
C時差修正が終わったら、時針の位置を再度確認してリュウズを押し込んで
ください。さらに押し付けながら右(12時方向)に回して止まるところま
でねじ込んでください。
※リュウズをねじこんでいる時に若干のクリック感がありますが、これはゼンマイが
巻き上げられる感触が伝わっているものですので問題はありません。
24
2
4
6
1
6
1
4
12
1
0
8
22
2
0
18
1
ねじロ位置
ねじロ
解除位置
1段目
右回転:マイナス時差修正(時針が戻ります)
左回転:プラス時差修正(時針が進みます)
●都市と時差の比較表
2726
パリ★
ロンドン★
アゾレス諸島★
リオデジャネイロ★
カラカス
ニューヨーク★
シカゴ★
デンバー★
ロサンゼルス★
アンカレッジ★
ホノルル
ミッドウエイ島
★…サマータイム有り
※各都市の時差、およびサマータイムは国または地域の都合により変更する場合があります。
−8時間
−9時間
−10時間
−12時間
−13時間
−14時間
−15時間
−16時間
−17時間
−18時間
−19時間
−20時間
ローマ★ アムステルダム★
カサブランカ
サンティアゴ★
ワシントン★ モントリオール★
メキシコシティー★
エドモントン★
サンフランシスコ★
■パワーリザーブ表示の見かた
・パワーリザーブ表示で、ゼンマイの巻き上げ具合が確認できます。
・時計を腕から外して置いておく際には、次にご使用(携帯)されるまで動
き続けるかどうかをパワーリザーブ表示でご確認の上、必要に応じてゼン
マイを巻き上げてください。(時計を止めないためには、必ず余裕を持った
時間分を巻き上げるようにしてください。
※フル巻き上げ状態でリュウズをそれ以上回しても、あるいは自動巻き機構による巻き上げが
行なわれても、ゼンマイが損傷を受けることはありませんのでご安心してお使いください。
この時計のゼンマイは自動巻き機構特有の構造(スリッピングアタッチメント)の働きで、
ゼンマイが巻き止まらないようになっております。
※モデルによって、「パワーリザーブの指示」位置が若干異なる場合があります。
パワーリザーブ
の指示
ゼンマイの状態
持続時間
フル巻き上げの状態
約72時間(約3日間)動
きます。
半分程度巻き上がった状態
約36時間(約1日半)動
きます。
巻き上げ無しの状態
時計は止まっているか、
止まる直前の状態です。
2928
●自動巻き機構によるゼンマイ巻き上げの目安について
・ご使用時間と巻き上げ具合の目安は下記の通りです。実際にはお客様のご
使用状況(時計を携帯使用される時間や運動量等)によって異なってきま
すので、パワーリザーブ表示でご確認ください。
1日当たり12時間の携帯で連続して3∼5日間ご使用されると、フル巻き上げ
になると思われます。
※1日のご使用時間が短い場合などは、パワーリザーブ表示をご確認の上、
必要に応じてゼンマイを巻き上げてください。
■回転ベゼルの使いかた
●経過時間の測定
・回転ベゼルを動かし▼マークを分針に合わせてください。ある時間が経過
した後に、分針の指す回転ベゼル上の目盛を読めば、その時までの経過時
間がわかります。
※回転ベゼルには0.5分単位のクリック装置がついていますので、目盛のセ
ットがしやすいと同時に、ショックなどで不用意に回転することを防ぎ
ます。
右図は10時10分潜水開始
(▼位置)後、30分経過
ことを 示 し い ま す 。
24
2
4
6
16
1
4
12
10
8
2
2
2
0
18
6
2322
※日付はどちらの方法で修正してもかまいません。日付修正が少ない方向を選択して
ください。
※リュウズの回転は、静かに行ってください。
※2周単位で時針を回転させると、時刻を変えることなく日付の修正ができます。
※時針を修正している時、その他の針が少し動きますが故障ではありません。
C日付合わせが終わったら、時針の位置を再度確認してリュウズを押し込ん
でください。
さらに押し付けながら右(12時方向)に回して止まるところまでねじ込ん
でください。
※リュウズをねじこんでいる時に若干のクリック感がありますが、これはゼンマイが
巻き上げられる感触が伝わっているものですので問題はありません。
●時差修正の使いかた
・海外旅行等で時差のある地域へ移動した場合、時計を止めることなく現地の時刻に
合わせられます。
・この修正は、日付に連動していますので、正しい時差修正が行なわれると現地の日
付を表示させることができます。
時差修正のしかた
Aリュウズを左(6時方向)に回してねじロックを解除してから、リュウズを
1段目まで引き出してください。
Bリュウズを回転して時差修正を行ってください。
時針だけが修正されます。
※1時間単位で時針の動きを確認しながらリュウズを回してください。
Page view 3
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

Comments to this Manuals

No comments